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Windows7でPostScriptファイルを作成する環境の構築

メモ。

  1. Adobe Distiller J をインストール
    1. ダウンロード
    2. インストールの準備
    3. インストール
  2. Acrobat Distiller Jを使用
    1. プリンタを選択する
    2. 印字開始する

普段使っている環境では特に必要にはならないのですけれども、ライセンス的な意味で思いのままにならないPCもあったりするので。フリーでPostScript作りたいこともあったりするのです。

そこそこ古いソフトなものですから、そのままではWindows7には入らないです。

追記:PostScriptファイルが欲しいだけでAdobeにこだわる必要が無いなら、とにかくPostScript対応プリンタのドライバを入れてファイルに出力する(→MS Publisher Color Printerの時の手順)

以下、詳細。

1. Adobe Distiller J をインストール

1.1. ダウンロード

Adobeのサイトから二つのファイルをダウンロードする。

1.2. インストールの準備
  1. 作業フォルダを作成する。
    フォルダ名にはスペースを含まないこと。C:\adobePS\などのようにしておく。
  2. PPDファイルを作業フォルダに入れる
    adobe.zipを解凍するとAdobeフォルダが出来る。これを作業フォルダに入れる。作業フォルダ C:\adobePS\Adobe\ の中には下記ファイルがある。
    • ADIST5.PPD
    • ADIST5CS.PPD
    • ADIST5CT.PPD
    • ADIST5J.PPD
    • ADIST5K.PPD
    • Readme.wri
  3. winstjpn.exe を作業フォルダに入れる
  4. winstjpn.exe の設定
    1. プロパティの互換性を開く。
      winstjpn.exe を右クリックしてプロパティを選択し、タブ「互換性」を選択する。
    2. 互換モードを設定する
      もしログインユーザーが管理者権限を持っているならば、互換モードで「WindowsXP SP3」を選択する。
      もしログインユーザーが管理者権限を持っていないならば「すべてのユーザーの設定を変更する」を開き、互換モードで「WindowsXP SP3」を選択する。
    3. プロパティを閉じる。
1.3. インストール

winstjpn.exe を実行。下記に留意する。

  • 出力ポート
    「FILE:」を選択する。
  • プリンタモデル
    「参照」を選択して作業フォルダ内フォルダAdobeを開き、Adobe Distiller J を選択する。
  • プリンタ設定
    お好みで。私は一覧を見ただけで閉じました。
  • テスト印字
    お好みで。私は一応実行しました。PSファイルが出来るだけです。ファイル名はフルパスで指定します。。

以上でPSドライバ Acrobat Distiller J のインストール終了。プリンタとして登録されます。

2. Acrobat Distiller Jを使用

アプリケーションから印刷を行う。

  1. プリンタを選択
    使用したいアプリケーションの機能でプリンタ Acrobat Distiller J を選択。
  2. 印字開始
    保存先を求められるのでフルパスで入力する。 C:\AdobePS\出力ファイル名.ps などのように指定する。
  3. 指定したフルパスにPostScriptファイルができる。

参考

AdobePSプリンタドライバをダウンロードおよびインストールする(→Adobe)

Adobe downloads(→Adobe)

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このブログ記事について

このページは、惟栂舞ありかが2014年2月27日 21:54に書いたブログ記事です。

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