ひとりごと:アーカイブ

Windows7(64bit)とCintiq21UX

ある日、WindowsUpdate、重要な更新が行われました。

状況:Windows7起動時にエラー発生し、タブレット機能が使えない

  1. Windows起動ログイン前に英文でエラーが一瞬出ることもある。
  2. ログイン後タブレットの操作効かず、しばらくすると「タブレットドライバは動作していません」とでる。
  3. ドライバをアンインストール、再起動し、ドライバインストールすると、そのときは正常に動作する。
  4. でも更に再起動すると1.に戻る。

対応:サービスTabletServiceWacomを手動起動にし、タスクから起動を掛ける

  1. サービスTabletServiceWacomのスタートアップを手動にする
  2. タスクスケジューラからのTabletServiceWacom起動を設定
  3. PC再起動

詳細なやり方をSoWhatに残します。私自身の覚え書き。

SoWhat ワコム Cintiq 21UX OS起動時エラーの解消がんばった

以下、趣味の文章。

調査:エラー状況詳細

・イベントビューワのエラーを参照するとTabletServiceWacomがユーザーパス参照失敗めいたことを残している

ソース "TabletServiceWacom" からのイベント ID 1 の説明が見つかりません。このイベントを発生させるコンポーネントがローカル コンピューターにインストールされていないか、インストールが壊れています。ローカル コンピューターにコンポーネントをインストールするか、コンポーネントを修復してください。
イベントが別のコンピューターから発生している場合、イベントと共に表示情報を保存する必要があります。
イベントには次の情報が含まれています:
Prefs: Failed to get user path
メッセージ リソースは存在しますが、メッセージが文字列テーブル/メッセージ テーブルに見つかりません。

・MSXMLのインストール・呼び出しで失敗がみられる(64bit-Baseのみ)。

・「状況」に見られるようにエラーはログイン前に起きている。

・ユーザーフォルダにタブレット設定情報が書き込まれる前は(ファイルがない時は)エラーが出ない。

試行:いろいろ試してみた

  1. ワコムのツールでユーザー情報削除
    ワコムのツールが落ちてデータは削除されない
  2. ユーザーフォルダのタブレット設定ファイルを削除
    エラーは出ない。タブレット機能有効。通常動作。ただし、再起動後、エラー発生。「状況」と同じ
  3. システムの復元で「重要な更新」前に戻る。
    エラーは出ない。タブレット機能有効。通常動作。
    ただし、すぐに更新がくる。
  4. XMLの更新で失敗しているので、クリーンブートして手動更新
    インストールは成功したがタブレット機能は「状況」から変わらず。
    ただし、ワコムのツールでユーザー情報削除ができるようになった。
  5. msconfigでサービスからTabletServiceWacomを外してOS起動
    エラーは出ない。当然、タブレットはOS機能のみ
    msconfigでTabletServiceWacomを復帰
  6. サービスでTabletServiceWacomを遅延起動に変更
    エラーは出ない。約2分経過後にタブレット機能使用可能となる
  7. サービスでTabletServiceWacomを手動に変更
    エラーは出ない。当然、タブレットはOS機能のみ
    netコマンドでTabletServiceWacomを起動することでタブレット機能使用可能となる

予想:試行結果からてけとーに。

  • タブレット設定ファイルがない時はエラーが出ないので、ユーザーパスとファイル有無は取得できていると思う。
  • 「重要な更新」後、ユーザーフォルダにタブレット設定情報が書き込まれると、OS起動時に取得失敗のエラーが出る。
  • 「重要な更新」前後で設定ファイルの互換性がない?(XMLファイルのでマークアップ符号が無駄にエスケープされていたように思うけれど情報残していなかった)。
  • WindowsUpdate、重要な更新によるセキュリティ向上で、ログイン前のユーザーエリアからの64bitBaseXML読み出しに制限がかかった?その結果、XMLサービスがユーザーフォルダにあるタブレット設定情報を読み出せず、TabletServiceWacomがエラーを返している?。
  • MSXML(使っているかは分からないけれど)のバージョン違い?

対応の選択:試行一連の結果から、7.を元に対応を考えた。

ログイン後ならばタブレット設定が読み書きできるので、ログイン後にTabletServiceWacomを起動させるを考える。

  • サービス遅延起動
  • タスクによるログイン後起動

前者は待つのがかったるーいので後者を採用。

サービスでTabletServiceWacomを手動に変更し、netコマンドをタスクスケジューラからログイン時に管理者権限で実行。

MSXMLのSPとかあげればそれで済む可能性もあるし、DCOMの設定を変更することでいけるかのうせいもあるけれど、とりあえずすぐ手を出せそうな方法が上記の方法だったのでそのようにしました。

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このページは、惟栂舞ありかが2012年3月15日 22:20に書いたブログ記事です。

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