ひとりごと:アーカイブ

久しぶりに思考遊び

PixivについてTLでいろいろ流れているようですがさて、何に対して、どこがどう、問題であるととらえ、どう行動しているのでしょう。

おそらく、今回問題になっているのは、作品を作った人の思いと違う使われ方をした、それに対する怒りなのでしょう。それで声の大きな人(?)が移行した。それはどうでもいい。それは理解した上で。あまりにもひとつの方向へTLが流れていて恐ろしさを感じたので、考える材料を示してみます。

改変不可が標準か。自分で断るしかないんじゃないか。

世の中の情報(絵も含む)何もなければ基本「改変しない」のが原則って訳でもないのです。作品なら「改変してほしくない」情報なら「そのまま伝える」のが良いとは私も思う。けれど世の中に公開されたものは、公開した人間がどれだけ「完璧」と思う作品であろうと、他の人から見たらネタ。それが有名絵画であっても。いじる人はいじるでしょう。

自分と違う倫理観を持つ人へ、自分の倫理観をぶつけて非難してもあまり意味は無い。相手は相手で「判断基準の芯」を持っちゃってるから暖簾に腕押しというか。

だからこそ、自分の作品がどのライセンス形態に従って公開されるものなのか、自分で断るかサイトの基準を判断するしかないと思う。

GPL

プログラムにGPL(General Public License)(Wikipedia)というライセンス、考え方があります。使用者に対してソースコードを含めた再配布や改変の自由を認め、ソースコードは公開が原則。また、再配布や改変の自由を妨げる行為を禁じるもの。フリーソフトでGPLにしている人も沢山います。

私はあまり賛同できないけれど、そういう考え方の人がいることは事実として認めるしかない。

これ、絵や音楽にもあるでしょう。「どうぞ使ってください」というもの。クリエイティブ・コモンズで選択できる候補でも、そのようにできるでしょう。

雑感、私の行動(文章をまとめきれない蛇足的な)

目の前にあるコンピュータ、携帯、あるいはいつも使っている自転車や自動車。それらも、それをデザイン・設計した人の思いが入っています。けれど、その思いの通りに使われるとは限りません。痛車なんて最たるものでしょう。いや、設計者の意図は知りませんが(笑)。Pixivをはじめとしたサイトやプログラムにだって、作り手の思いはあるでしょう。より使いやすく、悩まず、直感的に使えるよう努力し続けているかもしれない。でも、とある人の行動一つで「くそがぁぁぁ」とか言われて。もう離れるとか言われて。なんか。なんかね。そういうもんなんだろうけれどね。牛のえさが放射能バーベキュー自粛ー!みたいな。

私のサイトで私が公開している素材や絵はソースを公開しているプログラムは改変流用自由です。GPLってわけじゃないけれど基本何しても何されても良いと思っています。その結果もっと面白いもの、良いものが生まれて私が楽しめるならそれで良いのです。

あ、肖像権の侵害はいやだよ。あくまでも「描いたもの」「作ったプログラム」そういうものにたいしてOKってことね。

そうしたいみで、改変可が標準の行動をとっています。他の目的で使われることを常に考え、それがいやなときは都度断るように。使っちゃ駄目なものは、駄目なものに対してそのように注意書きしています。

まとめきれないものの無理にまとめてみる

もう一度。

何に対して、どこがどう、問題であるととらえ、どう行動しているのでしょう。おそらく、今回問題になっているのは、作品を作った人の思いと違う使われ方をした、それに対する怒りなのでしょう。けれど。世の中、断りがなければ基本「改変しない」のが原則って訳でもないのです。

自分の作品がどのライセンス形態に従って公開されるものなのか、自分で断るかサイトの基準を判断するしかないと思う。

倫理観がぶつかるとき、頼りになるのはルールです。

とか入力しているうちにTLには冷静な意見も流れ始めた。こういう、TLの流れ方もいつも通りです。感情に走るTLから論理的なTLへ。でも感情って大事。

私描いた物は改変自由と書いたけれど、それをどこに謳っていたか忘れた。どこにかいたんだっけ。…。そのうちまたどっか書いておきます。

さらに追記。私がこんなのんきなことを行っていられるのは、私の絵がたいしたことないからでしょうね。

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このページは、惟栂舞ありかが2011年7月25日 21:39に書いたブログ記事です。

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